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【年末年始企画】<フィルミル>のライター陣が選ぶ、2019年期待の映画はコレだ!

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多くのヒット作に恵まれた昨年(2018年)に続いて、怒涛の大作ラッシュが続く2019年。ここでは、2019年に公開予定の映画作品の中から、フィルミルのライター陣が選ぶ期待の1本をお送りする! 『ラ・ラ・ランド』(2016)のスタッフ・キャストが挑む話題作から、世界的SF映画の完結編まで、各ライター注目の幅広い6作品をお届けしよう。

madwhite:『クリード 炎の宿敵』(2019年1月11日公開)

© 2018 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. and Warner Bros. Entertainment Inc.
All Rights Reserved.

前作『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)はロッキーシリーズのスピンオフという立ち位置をはるかに超えて人々の胸を打つ大傑作となっていた。今回はかつてのロッキーの続編と同じく挑戦者から守るものがある存在に変わってしまった主人公アドニスの苦悩、そして30年の時を超えて再び現れた宿敵ドラゴとその息子との対決が描かれる。

今回はアドニスやロッキーたちの物語だけでなくかつてロッキーと戦い全てを失った敵役ドラゴの人生の悲哀もたっぷりと描かれる。それは演じているドルフ・ラングレンの実人生とも重なっており非常に胸を打たれる。30年間、アクション俳優として様々な苦労を味わったスタローンとラングレンにしか作れない嘘のないドラマに注目だ。

suzune025:『映画 刀剣乱舞』(2019年1月18日公開)

© 2019「映画刀剣乱舞」製作委員会 © 2015-2019 DMM GAMES/Nitroplus

わたしの期待作は『映画 刀剣乱舞』です。キャストはこの作品の舞台を観に行くファンにはお馴染みの顔ぶれを起用。2.5次元とも言われるこの世界で、舞台と同じキャストを起用しては初になるのではないでしょうか。ゲスト出演には大河ドラマではお馴染みの山本耕史、そして八嶋智人。わたし個人としては、大河ドラマ「新選組!」で鬼の副長を演じていた山本耕史が織田信長という真の鬼をどう演じてくれるのかが楽しみです。

歴史を変えようとする勢力に必死で抗い歴史を守ろうとする刀達、大きな野望の元に山本耕史演じる織田信長と八嶋智人演じる羽柴秀吉がどのように関わって物語が紡がれていくのか、戦国時代好きなわたしとしては期待ができる作品です。

Napoleon:『ファースト・マン』(2019年2月8日公開)

© Universal Pictures

携帯電話がまだなかった時代に人類は月面着陸を目指した。人類で初めて月面着陸を成し遂げたアメリカ人宇宙飛行士ニール・アームストロングを主人公にした壮大なスケールで描かれる物語が『ファースト・マン』だ。月面着陸という最も危険で前人未踏の挑戦の始まり、志半ばで命を落としたかけがえのない仲間たち、地球に残した愛する家族、そして月面着陸という偉業が達成に隠された秘話が描かれていく。

アポロ11号に乗り込んだニール・アームストロング宇宙飛行士の視点で撮影された映像により、自分も宇宙船に乗っているかのような感覚になっていく。極限状態での緊張感、閉塞的な宇宙船内から広大な宇宙空間へと解き放たれる解放感が体感できる。『ラ・ラ・ランド』(2016)の監督デイミアン・チャゼルと、主演のライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ話題作だ。

mowestrasse:『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(2019年3月15日公開)

© 2018 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

わたしはクリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』(2017)を観てからというものかれこれRAFパイロット役を演じていたジャック・ロウデンに心を奪われているのですが(笑)、そんな彼も出演しており『レディ・バード』(2017)で見事な演技を見せてくれたシアーシャ・ローナンと『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)のマーゴット・ロビーが主演の16世紀イギリス、ふたりの女王が政治の頂点に君臨しつつ戦うというなんとも激動な作品です。

世界史ものが好きな方、シアーシャ、マーゴットのファンの方はもちろん、「ふたりの女王ってどういうことだ!? イギリスって元からひとつの国じゃないの?」と、イギリスという国に興味があれど歴史を知らないという方にもぜひオススメしたい作品です。ほんとうに日本公開が決まって嬉しい限りです。日本では3月15日公開だそうなのでぜひチェックしてみてください!

OsoneRampo:『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』(2019年4月26日公開)

(画像はYouTubeより)https://www.youtube.com/watch?v=hA6hldpSTF8&t=2s

来年の公開予定作品で言えばやはり『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』でしょう。先日の東京コミコンに来日したジェレミー・レナーの口からもある通り、ジェレミー・レナー演じるホークアイやアントマンなど、前回『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)で姿を見せなかったメンバーも登場。

おそらくキャプテン・マーベルも登場するでしょう。出演契約の関係でメインキャストが本作をもって勇退することもあってか、文字通りのマーベル・シネマティック・ユニバースに大きな“エンド”マークを付ける作品となるでしょうから、やはり見逃せませんね。

Hayato Otsuki:『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』(2019年12月20日公開)

CC0 Public domain

ファンの間で賛否が分かれた2017年の問題作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)。それに続く完結編がいよいよ公開となる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)のJ・J・エイブラムスが再びメガホンを執る本作には、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルも再登板するそうだ。2016年に逝去したレイア役のキャリー・フィッシャーは、過去の未公開映像によって再登場。こちらもファンを喜ばせてくれるに違いない。

さて、これ以上多くを語る必要はないだろう。いまかいまかと指を咥えて公開日を待つだけだ。スター・ウォーズ・イヤーとなる2019年。今年はこれを観ずして終われない……!!

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filmiru編集部

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